西宮相続BLOG

2016年3月 7日 月曜日

【相続税対策】暦年贈与

今回は、相続税対策として一番簡単でシンプルな、暦年贈与についてお話いたします。
これは、年間110万円までの基礎控除を使いまして、毎年コツコツと贈与を行うというものです。
一番簡単な生前贈与の方法だと思います。
10年間続ければ、1100万円を非課税で贈与できます。

時々、暦年贈与を毎年繰り返し続けていたら、それは年間110万円までの基礎控除とはみなされず、計画的なまとまった贈与を分割しただけと、税務署は判断するという話も耳にします。
でも実際は、そうみなされた事例を私は見た事がございません。

つまりこういう事です。

① 「1100万円を10年間で、分割して贈与するからね」「分かった」という話に双方がなっている。
② 「今年、110万円贈与するからね」「分かった」という話に双方がなっており、これが最終的に10年続いた。

10年後、同じ額の贈与が行われているのですが、①と②はニュアンスが違う事をお分かりになりますでしょうか?

また気をつけなければならないのが、名義預金です。
名義預金とは、家族名義の通帳にお金を入れているが、実際の通帳所有者はそのお金を入れている本人というものです。
暦年贈与をやっているつもりで、名義預金にお金をコツコツ積み立てている方がいますが、これはNGです。
きちんと、贈与する家族の使っている口座に、お金を振り込み(送金)するようにしましょう。

投稿者 税理士法人 長沼税務会計事務所

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